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 Gateway英語モデルの日本語対設定
Gateway製パソコン(英語モデル)の日本語対設定法
日本語入力と日本語環境用ソフト向けの設定をします。


標準状態では、Unicode非対応のソフトではこのように文字化けしてしまい、日本語表示ができません。(Super πの起動画面)

 
また、IMEがインストールされていないので、日本語入力ができません。
これを解消するための設定方法は以下の通りです。
 
Control Panel から Date, Time, Language, and Regional Options を開き、Add other languagesを選ぶ。
(クラシック表示の場合は、Regional and Language Optionsを開き、Languagesタブを開く)
 
 Install files for East Asian languages にチェックを入れ、OKをクリック。(1)

 ダイアログの指示に従い、再起動する。
 
再度 Regional and Language Options の Languagesタブ を開き、Text service and input languages から、Detailsをクリック。上の画像の(2)
Text services and input languages のウインドウが開くので、Installed services から、Addをクリック。(3)

 
Add Input languages ウインドウ内の Input language リストから Japanese を選択。
Keyboard layout/IMEリストから Microsoft IME Standard ver.8.1 か Microsoft Natural Input 2002 ver.8.1 を選択。

 
Text services and input languages のウインドウに戻り、 Default input language から Microsoft IME Standard ver.8.1 か Microsoft Natural Input 2002 ver.8.1 を選ぶ。(6)
(デフォルトとして選択されたものは Installed services 内で太字になります。)
OKをクリックして閉じる。

 
Regional and Language Options Regional Optionsタブを開き、 Standards and formats から Japanese を、 Location から Japan 選択。(5)

 
Regional and Language Options Advancedタブを開き、 Language for non-Unicode programs から Japanese を選択。(6)
必要なら、Default user account settingsを選択しておく。(6)
(ここにチェックを入れると、新たにユーザを追加した際に、設定を再度行う必要が無くなるようです)

 
これで、日本語表示が行われるようになります。

 
日本語入力を行う際は、「Alt」+「~」(tabキーの上)でIMEを起動できます。


注意
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