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 究極のハイブリッド!?
バカバカ企画第三弾!!
究極のハイブリッド!?店内BGMシステム”TubeTubeTube"

  真空管搭載マザー&真空管パワーアンプの絶妙!のハーモニー(のはず?)
最初に、一番下の注意事項をお読みください。


このシステムは、既に組みあがっており、作成中の資料はありません。(作ることにハマっちゃったので、それどころでは、、、) まあ、宣伝?もかねて、即席でHPを作ってしまいましょう!(チョーいいかげん!!) それと、最初に言っておきます!!これは、”お遊び”です。音が良いとか悪いとかが問題ではありません。 あくまで、”大人の遊び”とお考えください。オーディオショップの方、文句言いに来ないでください!!

1:用意するもの
・CPU:Pentium4 1.8Ghz(FSB400Mhz,Northwoodコア)
・マザーボード:Aopen AX4B-533 Tube(コレが無いと始まりません。詳しくはこちら
・Videoカード:Matrox G400MAX 32MB(3Dやらないのでこれで十分、いやMatroxが一番)
・Memory:DDR 256MB PC2700(FSB400なんで、別に2700じゃなくてもよかったのですが、、、)
・HDD:IBM DTLA-307020(20GB)起動用 
   Maxtor 32049U3(20GB) 別に何でもよかったのですが、20GB1本では、容量不足になり後日追加!
・ケース:アクリルケース(せっかくの真空管MBので、奮発してスケスケにしました。でも、ギシギシ鳴る!)詳細はこちら
・電源:ATX用450W電源
・DVD-RWドライブ:Pioneer DVR-105(唯一のDVD-RWドライブを使用!)

・真空管ステレオアンプキット:ELEKIT TU-870 6BM8使用のステレオパワーアンプ 詳細はこちら
・スピーカー:SOLID 2wayミニスピーカー

 -中略-

2:完成しちゃいました。(どちらもマニュアル通りにすれば作れるので、途中省略!)
まずは、左前面より(写真をクリックする大きくなります。)後ろに控えるは、もちろんTU-870です。


次は前面から、(ちなみに後ろに見える箱は、Amiga1200の箱です。こっちのほうが値打ちあったりして、、)


お次は、右前面より(CPUファンレス化をしているので、CPUの底部分にクーラーの止め具が見えます。)


3:他の写真とか
肝心の真空管(確認しにくいのですが、うっすら赤くなっています)


真空管パワーアンプのセットでパシリ!(真空管3本で、"TubeTubeTube")


実は今回のシステム、静音化を目指し、CPUのファンレス化を行いました。
しかし、結局のところ、ケースの幾ら排気用にファンを増設しても、CPU周りからの熱が逃げないため、 CPU上部のケース蓋側面に、8cmのケースファンを付けることになりました。また、リアの排気用ファンも当初は8cmでしたが、 排気効率を考え、12cmのファンを取り付けました。 で、最終的には、そこそこ(かなり?)うるさいパソコンとなってしまいました。

ファンが宙に浮いているわけじゃありません!アクリルケースのため、透けているんです!


角度をかえて、今度は下から(金色のヒートシンクは、チップセット用のものです。)


MB付属の”HardwareMoniterIII”の表示です。(まあ、なんの変哲も無いふつ〜うのPen4マシンです)


温度表示の画面です。”CPU Fan”ってなってますが、12cmのリアのファンです。

さて、このAX4B533-Tubeですが、いろんな意味で、結構しっかり作られています。 ちなみに箱はこんな感じ(左側の紫っぽい箱に真空管が入っていました。)


特にこのマニュアルは、真空管の取り扱いと19種類の球の紹介がしてあり、見ごたえあります!





4:あとがき
本来なら、一番肝心な”音質”に関しても記述をしないといけないのでしょうが、基本的にこればかりは、人それぞれですので、 この場では、控えさせていただきます。但し、特に今回は、真空管パワーアンプとの組み合わせですから、なかなかだと思います。 興味がある方は、一度店で聞いてください。

注意
このコーナーの、掲載内容に関しては、誤字・脱字、情報内容の間違い等以外のご連絡はしないでください。
掲載内容に関する、質問、解説等は一切お答えできません。
掲載内容を参考にされて、パソコン本体、機材等に支障または、故障が発生しても一切の責任はとりません。
ご自身のリスクで挑戦願います。


<古物商>鳥取県公安委員会許可 第701020005435号